関西北摂を中心としたランチやスイーツ食べ歩き
今日のお風呂はホテル浦島です。残念ながら温泉博士ではありません。
和歌山の下調べをしている時に、HPでここの「洞窟風呂」を見つけて、
是非入りたい!と計画の一つに入れました。
勝浦港の観光桟橋から亀さんの船でホテル浦島へ入ります。
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受付を済ませると地図を渡されて説明を受けました。
幾つもの館に分かれており、床に貼ってある矢印に従って歩かないと、広くて迷いそうな館内です。
昼は時間帯によって入れるお風呂が変わるので、計画を練って入らねばなりません。
まずは、「山上露天風呂」へ。長い長い通路を渡り、やっとたどり着きました。
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宿泊客はチェックアウトした時間だったので貸切です!わ~い!
日差しとお湯が熱くて、すぐに茹だってしまいましたが。
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           (男湯)                       (女湯)
そしてここには、昨日使えなくて泣いた馬油シャンプーが!(炭も)すごいぞ!浦島くん!
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次は、ここの名物「大洞窟温泉忘帰洞」です。
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ここは沢山お客さんがいらっしゃいました。大きな洞窟から見る太平洋は素晴らしいです。
海から一番近い湯船からしばらくボーっと海を眺めていました。

そして、「磯の湯」。ここは一番普通のお風呂ですが、一番ほっこりしたかもしれません。
ぬる目のお湯、ほのかに香る硫黄の香り。
貸切だったので、思い切り手足を伸ばしてリラックスできました。

一気に沢山のお風呂に入ったので、さすがにぐったりしました。
地図の裏はスタンプ帳になっていて、3つスタンプを集めるとプレゼントがもらえます。
全部集められなかったし、やはりゆっくり入りたいので、今度は宿泊で来たいと思います。
かーくんは別の意味でも来たいようですが(ご飯はバイキングなのです(笑))

「南紀勝浦温泉 ホテル浦島」
住所:〒649-5300 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町1165-2
電話:0735-52-1011
OPEN:9:00~18:00
入泉料:1000円(日帰り)
設備:ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナーあり
定休日:無休
駐車場:あり(国道42号線勝浦北口(勝浦臨海)交差点を曲がり900m先の左側、
        駐車場から勝浦港まで送迎バスあり)
HP:http://www.hotelurashima.co.jp/index.htm


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【2007/04/08 20:30】 | 温泉:奈良・和歌山・三重
【タグ】 温泉  和歌山  勝浦  ホテル浦島  忘帰洞  
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